寄付のお願い

数年先も春になれば泉北の桜が咲き続きますように


ここ数年、泉北ニュータウンの桜がクビアカツヤカミキリの被害を受けています。根元の茶色いフラス(幼虫の排泄物)や、公園や緑道に張られた防護ネットをご覧になった方も多いと思います。
 この害虫は卵から10日ほどで孵化し、木の内部を2年間食べ続けて3年目に成虫となります。成虫はすぐに交尾して近くの桜に産卵し、1匹のメスは約300個もの卵を産み付けます。桜の木には複数の世代の幼虫が同時に潜んでおり、放置するとわずか数年で衰弱し枯れてしまいます。


成虫は毎年6月〜8月に出現します。私たちは昨年から、市民参加型の「クビアカ捕獲作戦」を始め、1匹につき100円のローソン金券と交換する仕組みで駆除を進めています。今年も実施したところ、多くの子供たちにもご協力を頂き、308名ものご協力により15,991匹もの成虫が持ち込まれました。仮に半数がメスだとすると、産卵されるはずだった卵は約240万個。これを未然に防げた効果は極めて大きく、作戦は大成功と考えています。

7月に御池台自治連合会の協力で1253匹集まりました


しかし、成果が大きかった分、予算を大幅に超える事態となりました。昨年の実績から目標を5,000匹・50万円と見込んでいましたが、今年はその3倍の金券を発行せざるを得ず、資金不足に直面しています。
泉北ニュータウンの桜を守るため、この活動の趣旨をご理解いただき、ぜひご寄付によるご支援を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人泉北のみどりを守る会